~写心~ [ 両足院 ] [神社・仏閣]
臨済宗大本山建仁寺塔頭 「両足院」
両足院は、650余年前に建仁寺第35世龍山徳見禅師(1284-1358)を開山として
創建された臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
創建された当時は、「知足院」と称していましたが室町時代の再建にあたり仏の
別号「両足尊」にちなんで現在の名前に改称されました。
約300坪庭園は、入門する心を洗うように白砂と青松が迎える「唐門前庭」、
桃山時代の枯山水庭園「方丈前庭」、池泉回遊式庭園「書院前庭」、坪庭「閼伽井庭」
からなります。
「書院前庭園」の池辺には、半夏生(半化粧)が群生しており「半夏生」の寺とも呼ばれているそうです。
(01)
両足院は、650余年前に建仁寺第35世龍山徳見禅師(1284-1358)を開山として
創建された臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
創建された当時は、「知足院」と称していましたが室町時代の再建にあたり仏の
別号「両足尊」にちなんで現在の名前に改称されました。
約300坪庭園は、入門する心を洗うように白砂と青松が迎える「唐門前庭」、
桃山時代の枯山水庭園「方丈前庭」、池泉回遊式庭園「書院前庭」、坪庭「閼伽井庭」
からなります。
「書院前庭園」の池辺には、半夏生(半化粧)が群生しており「半夏生」の寺とも呼ばれているそうです。
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